愛犬との絆って信じますか?死は別れではないと思いたい             

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心霊、オカルト、陰謀論、世の中には有象無象の話っていっぱいあってさ、みんなそれぞれ自分の経験によって情報の取捨選択してるわけで。

そんな話の中で私の身に起こった不思議な話を1つ。

私の生業は運送業で小さな荷物やカタログなんかを配ってます。

もう何年になるかな、鬱が寛解してから始めた仕事だから10年近いかな。

そのくらいやってると地域に顔見知りも増えます。

いつもニコニコしてるおばちゃんやら挨拶返さないおじさんやら。

私、犬が大好きで普段は人見知りのせいで人と気軽に話す事が苦手なんですが、犬の散歩をしてる人には自分から話かけちゃうんです。

そうやって何年も犬猫ネットワークを広げ、配達中に親バカ談義なんかするんです。

うちの愛犬チョッパー(パピヨン享年20歳)もう歳で、なんて会話で知り合ったおばさんにうちの子亡くなってって話をしてから私の人生観が変わる出来事が始まるんだ。


ペットロスですっかり落ち込んでいた私を癒していったのはやはり犬で、地域の散歩中の犬を我が子を懐かしむように触れ合わせてもらっていた。

私にとって犬とはとても大きな存在であり、先代の子が亡くなって約1年後、現在の愛犬ぴっこたん(ペキニーズ×シーズー)を迎える事に。

ぴっこたんを迎えてからの私は大変な親バカぶりを発揮し、方々で写真を片手に選挙時の醜い候補者ばりにアピールしていました。


いつものように配達コースを回っていると、車が停めやすいスペースにおばさんが犬を抱えて立っていた。おばさんは手を振り私を呼び止め突然こんな事言ってごめんなさいと話始めた。

おばさんは

「急にごめんなさいね、信じて貰えなくてもいいからちょっと聞いて。」

そんな前置きをして焦り気味に話始めたんだ。


「チョッパーちゃんがね、寂しい思いさせてごめんね」って言ってる。

その言葉を聞いた瞬間涙が溢れた。

おばさんの言ってる事が嘘やまやかしでも関係無かった。

なんでそんな事わかるの?

おばさんの娘さんがそういう体質なんだそうだ。それで私に伝えてくれって事で待っててくれたらしい。

それでそれで?私は食い気味に我が子の言葉を聞きたくて溢れる涙を拭いながら次の言葉を待った。

私ら夫婦しか知り得ない我が子との思い出や我が子が私らに伝えたかった言葉をひとしきり聞き、今来た愛犬は来るべくして来た、そして我が子は今の愛犬の中でしてみたかった事を体験してると。

おばさんは早口でそれらを語ると私にお仕事の邪魔してごめんなさいね、と去って行った。


その日の夜、嫁に一字一句漏らさずに我が子の言葉を伝えた。

怪しげな勧誘紛いの人なら最もらしい言葉を並べ、人の弱みをくすぐり対価を要求するだろうが、おばさんの言葉や行動はそれでは無かった。

それに、私はただの配達の兄ちゃんとして認知されてるはずなのに伝えてない私の苗字や話した事の無い我が子の癖まで話されたら信じるしかないし、なにより我が子の言葉が本当だという事が嬉しくて。


私はなんとかお礼がしたくて、いらないかもしれないがおばさんの愛犬の絵を描いてあげようと思い、偶然おばさんに会う機会をうかがいながら仕事をしてたんだ。

その機会はすぐに訪れ、訳と感謝の言葉を伝え、愛犬の絵を贈りたいから愛犬の写真を撮らせてくれと頼んだ。

3枚撮った愛犬の写真の奥にすました顔でおばさんが写っていたのは内緒の話

1週間程で描きあげおばさんに届けると大袈裟なくらい喜んでくれた。

いやいや、こっちのセリフだって。


最後まで読んで頂きありがとうございました。

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