電気、ガス、水道が当たり前に使えてる日常を覆す災害。
私も東日本大震災の被害を受けた地域に住んでおります。当時電気ガス水道が3~4日止まり、まだ雪の残る東北地方で寒さの中暖房も使えず風呂にも入れず大変不便な思いをしました。
家庭用発電機があった事で我が家だけでなく近所の方の助けにもなった体験をお伝えしたいと思います。
家庭用発電機とは?
家庭用発電機とはガソリン等の燃料で電力を発電する機械で、用途として電力の供給が困難なところで電気を使うのに必要になります。
停電時の電力確保はもちろん、建築現場やキャンプや屋外レジャーなどでの電力源になります。
電気が使えないって本当に不便
停電、災害時に限らず電気が使えないと困る事たくさんありますよね。
携帯電話、スマホ、パソコンの充電、冷暖房設備、調理家電などあげればキリがないほど電気は必要です。当たり前に使えてるので普段意識してませんが、使えなくなった時の混乱、不便さはみなさん経験あると思います。
家庭用発電機があって良かった!
数時間程度の停電なら待つしかないな、で済むかもしれませんが復旧の目途が立たない場合あなたならどうします?
家庭用発電機を持っている私ならそんな心配せずにすぐに発電機を使用して不便を解消します。
震災時には暖房器具を使用して家族や近所の小さなお子さんの暖をとり、通信器具の充電、電気ポットを使用して温かい食料を頂く事もできました。
普段から頻繁に使用する事が無い家庭用発電機ですが、有事の際には自分の命、家族や大切な方を安心させれる必需品だと思います。
燃料の備蓄保管、発電機使用時の騒音などのデメリットはあります。
それでもなお私は有って良かったと、買って良かったと思います。
私が使用している発電機はだいぶ古い物で発電量が少なかったり騒音があったりしますが、新しい製品だと供給量の増加や静音タイプの製品もあります。私ももう一台新しいタイプが欲しいと思って調べてる最中です。
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